卓球のサーブの種類

query_builder 2025/03/02
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卓球にはさまざまな種類のサーブがあります。
状況や相手に応じてサーブを使い分けることで、試合運びを有利に進めることも可能です。
そこで今回は、卓球のサーブにはどのような種類があるのかご紹介します。
▼卓球のサーブの種類とは
■ロングサーブ
相手のバックハンド側に、強く打ち込むサーブです。
上回転をかけることで、相手のラケットに当たったときに跳ね上がり、打ち返しにくくなります。
相手の反応が遅いときや、バックハンドが弱いときに有効です。
■横回転サーブ
ラケットを横に振って、ボールに横回転をかけます。
球は相手のラケットに当たったときに横に飛ぶため、ミスを誘発できます。
フォアハンド側や中央を狙うと効果的です。
■下回転サーブ
ラケットを下から上に振って、ボールに下回転をかけます。
相手のラケットに当たったときに球が落ちるため、ネットミスを狙えます。
台から遠い位置や、低い位置を狙うのがポイントです。
■しゃがみこみサーブ
体を低くしてラケットを水平に持ち、ボールを軽く叩くサーブです。
球は低くて速い弾道で飛ぶため、打ち返すタイミングや角度を見失いやすいです。
相手の台から近い位置や、高い位置を狙いましょう。
■ナックルサーブ
ラケットを垂直に持って、ボールの中心を打つのが特徴です。
球が回転しないため、直線的に飛びます。
ナックルサーブは、台の端や角に打つと効果的です。
▼まとめ
卓球のサーブには、ロングサーブ・横回転サーブ・下回転サーブ・しゃがみこみサーブ・ナックルサーブなどがあります。
この他にもさまざまなサーブがあるため、少しずつ技術を磨いていきましょう。
当店では卓球をはじめ、さまざまなアミューズメントをお楽しみいただけますので、卓球の練習したい方もぜひお越しください。

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