ダーツには、複数のゲームがあります。
それぞれのゲームの特徴を知ることによって、より一層ダーツを楽しめるでしょう。
そこで今回は、ダーツのゲームの種類について解説します。
▼ダーツのゲームの種類
■カウントアップ
ダーツのゲームの中で、最もオーソドックスなことから「基本のゲーム」とも呼ばれています。
ルールは簡単で、持ち点が0の状態からダーツを投げ、ひたすら点を積み上げていくというものです。
最も高い点を得た人が勝者となるため、ダーツをいかに正確に投げられるかが重要となってきます。
■ゼロワン
まず最初に数字を設定し、対戦相手よりも早く数字を減らしてゼロにするゲームが「ゼロワン」です。
設定する数字は301・501・701・901といった具合に、末尾が全て01であることから、ゼロワンと呼ばれています。
規定ラウンドは10から15で、数字が大きすぎるとラウンド内に終われない可能性もあります。
そのため、301もしくは501を設定するゲームが多いでしょう。
■クリケット
クリケットは、ダーツのゲームの種類の中では最もルールが複雑です。
というのも、ダーツの中心であるブルと、15・16・17・18・19・20のいずれかを狙って投げなければならないからです。
それ以外のところに刺さっても得点にはならないため、ダーツの経験がある方におすすめのゲームと言えます。
▼まとめ
ダーツには、カウントアップ・ゼロワン・クリケットの3種類のゲームがあります。
それぞれのゲームのルールを把握し、上達の度合いに合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
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