ダーツの持ち方について

query_builder 2023/10/28
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ダーツを投げた時に的に当たらず、落ちてしまうことはないでしょうか。
しっかりと的に当たらない原因は、持ち方にあるのかもしれません。
今回は、ダーツの持ち方についてまとめましたので、参考にしてください。
▼ダーツの持ち方
■スリーフィンガー
親指・人差し指・中指の3本の指でダーツを支えることから「スリーフィンガー」と呼ばれる持ち方です。
ダーツの持ち方としては最もスタンダードなため、初心者に適しています。
親指と人差し指でダーツをはさみ、中指を添えることによって安定感が増すのが特徴です。
投げた時に指の離れ具合がよく、ダーツに指が引っかかるのを防げます。
■フォーフィンガー
親指・人差し指・中指・薬指の4本でダーツを支えるのが「フォーフィンガー」です。
ダーツを親指と人差し指ではさみ、先端部分に中指と薬指を添えます。
スリーフィンガーよりもさらに安定感が増すため、初心者にうってつけです。
一方でダーツに力を与えやすいという特徴があるため、中級者にもよく用いられます。
■ツーフィンガー
親指と人差し指の2本の指で持つ「ツーフィンガー」は、指離れが良いのが特徴です。
ただ、ダーツを持つ指は最小限に限られますので、安定感という点では他の持ち方に比べて劣ります。
ダーツをコントロールする力が求められることから、上級者に適した持ち方です。
そのため、プロのプレイヤーにはツーフィンガーが少なくありません。
▼まとめ
ダーツの持ち方には、スリーフィンガー・フォーフィンガー・ツーフィンガーがあります。
まずは基本のスリーフィンガーをマスターし、上達するにつれて持ち方を変えてみるのもいいですね。
横浜の『大和レジャースポーツプラザ ビッグ・バン』は、本格的なダーツが楽しめるレジャー施設です。
ダーツを始めたい方からプレイを楽しみたい方まで、お気軽にお越しください。

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