卓球ラケットの正しい握り方

query_builder 2025/04/01
51

卓球は、ラケットの握り方によって弾道や打ちやすさが変わります。
そのため、まずは正しい握り方を知ることが大切です。
そこで今回は、卓球ラケットの正しい握り方についてご紹介します。
▼卓球ラケットの正しい握り方とは
■シェークハンド
シェークハンドラケットは、握手するようにグリップを握るのが基本です。
このとき、薬指と小指でしっかりとラケットを持つことが重要です。
薬指と小指が弱いと、ラケットがブレたり打球感が悪くなったりします。
人差し指と中指は、軽く添える程度にしておきましょう。
力を入れすぎると、ラケットの角度が変わったり手首の動きが制限されたりします。
球を打つときにのみ力を入れるのがポイントです。
■ペンホルダー
ペンホルダーラケットは日本式と中国式がありますが、基本の握り方はほとんど変わりません。
グリップの握り方は、ペンを持つようにするのが基本です。
親指と人差し指を付けず、均等に力を入れるのがポイントです。
指が離れすぎるとラケットが安定しなくなり、指が近すぎると回転がかけにくくなります。
親指と人差し指でラケットの角度を調整し、裏面は中指と小指でラケットを支えましょう。
▼まとめ
卓球ラケットの握り方は、ラケットの種類によって異なります。
シェークハンドラケットは握手するようにグリップを握り、ペンホルダーラケットはペンを持つようにグリップを握ります。
力加減や指の添え方も大事なため、たくさん練習して体で覚えましょう。
当店では卓球台もご用意していますので、卓球の練習をしたい方はぜひお越しください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE